刀豆(なたまめ・鉈豆)(白刀豆 白鉈豆)[福神漬・ヌカ漬・みそ漬に!野菜タネ]
タネ・小袋 4〜6月まき刀豆(なたまめ・鉈豆)(白刀豆 白鉈豆)[福神漬・ヌカ漬・みそ漬に!野菜タネ]昔から縁起の良い豆として、商売繁盛・勝利の女神として親しまれています。
生育旺盛で栽培容易な家庭菜園向きの白花品種です。
サヤは鮮やかな緑色で長さ30cmにもなり、1さやに7〜8粒の実が入ります。
また若さやは福神漬・ヌカ漬・みそ漬等の材料にも利用されます。
食味優秀なので、夏の風味として非常に喜ばれます。
やわらかな若さやのうちに収穫し、茹でてサラダに、また煮物などにもご利用ください。
まき時:4月〜6月中旬(寒地は暖かくなってから)収穫:7月〜10月内容量:約8粒用途:種子を砂糖漬け、いり豆。
若莢は味噌漬け、酒かす漬け、塩漬け種まき: 酸性土壌に弱いので石灰を散布し、よく耕して土壌を中和させておきます。
肥料は、堆肥・油粕・化成肥料等を施します。
種皮が硬いので、種まきの前に、一晩水につけて吸水させてからまきます。
春から初夏頃までいつでも種まきできますが、発芽適温は20〜30度ですので、十分暖かくなってからまいてください。
寒い地域では、トンネルやフレームなどで適温を保つようにしてください。
うね巾100cm、株間40cm位に3〜4粒点まきします。
覆土は1cmくらいにします。
栽培方法:本葉が2〜3枚になった頃、丈夫な苗を残し1〜2本立ちにします。
本葉が4〜5枚の頃土寄せを行い追肥として化成肥料を施します。
莢がたいへん大きく、つるもよく伸びますので、支柱は2m以上のものをたて、ネット等に這わせてください。
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ご注意★
刀豆は種皮が硬く、また気温がかなり高くならないと発芽しないため、非常に発芽しにくい品種です。
種まきは必ず十分に暖かくなってから行ってください。
(関東南部で5月半ば以降がおすすめです)また、発芽には1ヶ月以上要する場合もありますので、種まき後は水を切らさないようご注意ください。
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